うっしゃっしゃ!
こんにちは。
このブログを楽しみにしていた諸君、お待たせしました。
しばらく休んでいた間、いろいろ楽しいこともありましたので、
少しづつ紹介しまーす。
今回はこれ。じゃじゃん。
お友達ができたのです。
左が、前からいたYAMAHAのAPX50君、
そして右が、Martin D28君、日本語に言うとマーティン、
英語が苦手な人が言うと、マーチンです。
人それぞれ性格が違うといいますが、ギターも同じです。
この二つ、まったく違うのです。
持った瞬間から、「私はこんな音を出すのよ!」と言うのが伝わってきます。
そして弾き始めると、今までと違った音色が部屋一杯に広がるのです。
この気持ち、フィーリング、音の響き、
誰かに伝えたい・・・。
誰かいませんか?
おおっ、我いとしの妻君。
「どうだい! すごいだろう? この音の、響き・広がり・透明感、
これぞ、マーティン。マーティンD-28でないと出せないこの迫力。
やはり、すべてを投げうってでも手に入れる価値はあったなー、そう思うでしょう?」
「・・・」
「えっ、いやいや、そこまで思わなくても、音は全然違うでしょう?」
「・・・」
「・・・、でも、インテリアとしてもいいでしょう?」
「・・・」
聞く人を間違えていました。
誰かに伝えたい。
ほんの少しでいいから、
久しぶりに、燃えるように熱くなったこの想い。
1分間のラブストーリを、誰か分かち合いませんか?
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